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あの娘ぼくがブログ書いたらどんな顔するだろう

3歩進んでは2歩下がってしまう25歳ゲイのブログ

25歳の誕生日/手嶌葵「明日への手紙」

音楽

ふとカレンダーを見ると2月も中旬に差し掛かり「うお...来月25歳になってしまう」と余計なことを思い出してしまった。また無駄にひとつ歳を重ねてしまうなあ、と思わず虚しいため息も出た。いつからだろうか、誕生日を迎える度に「もう大人なのだからしっかりしなくては」とプレッシャーを感じ、今年こそは、と無理な目標を掲げて自分を追い込むようになったのは。「25歳だから職場でも頼られなくては」「25歳だから真剣に付き合えるような人と出会わなければ」世間の理想の25歳像と自分を比較して至らないところを箇条書きにして自分を叱咤激励する。ここ数年、誕生日がそんな機会になっていたような気がする

「これじゃあ、なんだか苦しいよね」

そんなことをぼっーと考えながらテレビのチャンネルをつけたら手嶌葵さんが「明日への手紙」という歌を歌っていた。ゲド戦記の心オナニーの人や!(下世話な感じですまん)とこれまたぼーっと聴いていたんだけど、あまりにも透明で優しくて、なのに力強く背中を押されるような感覚があってテレビの前で聞き入ってしまった 

明日への手紙(ドラマバージョン)

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  • 手嶌葵
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

人は迷いながら揺れながら歩いてゆく
二度とない時の輝きを見つめていたい
明日を描くこうともがきながら今夢の中へ
形ないものの輝きをそっとそっと抱きしめて進むの

なんでこんなに優しいのに力強いんだろう
気が楽になるのと同時に背筋がシャンとするのはどうしてだろう
確かに伝わるのに、押し付けがましくない不思議な歌だった

聴いたあと、ほどよくリラックスした気持ちになった。
そんでもって本来、1年に1回のメデタイ誕生日なのに自分で自分を息苦しくしてるのがバカバカしくなってしまって
「今年の誕生日は一旦、24歳の自分が挑戦したこと失敗したこと全部含めてお疲れさん!ってうまいもの食いながら労う機会にしよ~」と久々にここぞとゆるゆるに考えることができた

ここぞと考えすぎたり
息苦しくなったらまた手嶌葵さんの曲を聴きたい
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誕生日といえば...とてつもない女家系の親族の中でやっと生まれた待望の男の子、それが僕なのだがよりによって平成3年3月3日女の子の日にゲイとして爆誕してしまい、これに関してはオーメンもびっくりの悪魔の子だなと思う、神様ってイジワルですね。

 

ノリマキ