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あの娘ぼくがブログ書いたらどんな顔するだろう

3歩進んでは2歩下がってしまう25歳ゲイのブログ

ミツメというバンド

音楽 ゲイ

ミツメというバンドを俺に教えてくれたのは
以前に付き合っていた年上の彼だった「いいバンドがあるから観に行こう」
予習もせずに青山のスパイラルホールに彼らのLIVEを観にいった

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 MCも煽りもほとんどなく淡々と過ぎていくライブが新鮮だった
シンセサイザーの音がバンドの音の雰囲気を作っていて
なんてない顔して歌っているのに時折強烈な言葉が歌詞の中から飛び出してきて
そのギャップにドキドキした


帰り道、「どうだった?」って聞かれたんだけど
感じたことを言葉にできなくて「ほわーとしてたけどよかったわ」
なんてざっくりな感想しか述べられなかったことを今では後悔している
何度も何度も音源を聴いて今はっきりとわかる

彼らの最大の魅力は歌詞の中に散りばめられている「ハッとする言葉」
フラットで感情を見せない歌い方から時折出てくるその強烈な言葉がフックになり
曲の世界観に引き込まれる、そしてその時はじめてミツメから醸し出される
「どうしようもない寂しさ」の正体に気がつくのだ

好きな曲をいくつかまとめてみたのでよかったらみなさんも是非


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Fly me to the mars

www.youtube.com

次に住むなら 火星の近くがいいわ
ここじゃなんだか 夏が暑すぎるから

 

煙突

www.youtube.com

オイルにまみれて泥だらけ 君が整備したマシンで
街を行く 夜明けに追いつく

陸橋に差し掛かった時 ミラーに映ったのは
髪の長かったころの 君だったような

 

タイムマシン

www.youtube.com

頼りない時計が欲しい 90年に戻りたい
リピートして思い出す 君の母譲りの低い声

 

ミツメSoundCloudのアカウントもあるのでそちらも是非


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ミツメを好きだった彼にはこっぴどく振られたが
とっつきにくくて何考えてるかわからないんだけど
哀愁にも似た寂しさを感じさせる時があって
そこが大好きだった