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あの娘ぼくがブログ書いたらどんな顔するだろう

3歩進んでは2歩下がってしまう25歳ゲイのブログ

あこがれ

ミツメの最新アルバムのリード曲「あこがれ」が素晴らしい。シンプルでローファイだけど、うしろのギターがクセになって思わず一緒に口ずさんでしまう。真っ白な空間で歌う川辺くんがシュールなMVYoutubeのコメント欄にはジャカルタの人から「あだち充のタッチの世界観があり、川辺は達也のようだ」という書き込みがあって驚いた。「はるか遠いところに住むジャカルタ人がこのMVからあだち充の世界観を汲み取る...」。感性や感覚はボクが思うよりもずっとボーダーレスで遠いところまで届くみたい。

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木曜日、仕事終わりに同期とうまいカレーうどんを食べに行った。麻布十番の「くろさわ」というお店。21時くらいに行ったのにもかかわらずまだ列ができていたので本当に人気店みたい。黒豚のメンチカツと一緒にカレーうどんを頼むのがデフォのようなのでその二つを注文。カレーうどんは黒豚と海老の二種類があって、僕は海老にした。さらさらな汁、ダシが効いてて全部飲み干すくらい美味しかった。黒豚メンチカツはソースをかけなくても味がついてて、すこし生姜風味でこれもまた美味し。揚げたてカリカリでサクサクでした。ここに連れてきてくれた同期は、院卒で僕より2つ年上、落ち着いていていて一緒にいて居心地がいい。そしてなによりも美味しい食べ物をよくしっていてるので彼にはちょっとした「あこがれ」を抱いている。

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金曜日、来週からオーストラリアのバナナ農家にワーホリにいく稀代のパーティガールミキちゃんに誘われて二丁目に遊びにいくことに。ミキちゃんは大学のゼミの後輩。在学中から「ありとあらゆる楽しいこと」に対するアンテナと感度が高く、また嘘がなくおおっ広げなそのアティチュードで人気者だった。だが彼女の魅力はそんなところでとどまってはいなかった。二丁目に行き、酒を飲んだりクラブにいくと通りかかる全ての外国人が「ミキちゃん〜〜〜〜〜〜〜〜」と彼女に挨拶にくる。彼女は楽しいことを求めた末に二丁目に来て、ゲイ外国人界隈ではちょっとした有名人だったのだ。笑

彼女と次々現れる彼女の友達とクラブのはしごを繰り返す。飲む→吐く→飲むのループを繰り返す。僕がハイになり知らないスペイン人とグラインドをしてる真っ最中。友達に激しく肩をたたかれ「ミキがやばい!!!!!!!!!」と涙ながらに叫ばれ我にかえった。トイレの個室で飲みすぎたミキが意識をなくしでてこないため、長蛇の列ができていたのだ。彼女を外に運び、顔に水をかけて口に指を突っ込んで吐かせた。気分は救急隊員。すこし眠っていただけだったようで、水を飲ませそのまま外で彼女を抱きしめて暖めること1時間。AM4:00。空が白んできた。その後すっかりミキちゃんは復活して「もっかいクラブ行くよ!」と颯爽と中へ。始発の時間になるとホームで来週から旅発つミキちゃんにお別れの挨拶をして、帰国の時にはまた二丁目でclubbingすることを約束。始発の山手線で渋谷まで行くつもりで座ったのだが、西日暮里到着のアナウンスで目が覚めて時計を見ると9:40分だった。何周したのだろうか。

家に帰り、ひっさしぶりに本気で遊んだなあと満足感があった。夜遊びは理性を飛ばしてからが楽しいね。リミッターを外してくれてありがとうミキちゃん。ついつい守りに入りがちな僕にとって、ちょっとだけ命を削り本気で遊ぶあなたは「あこがれ」です。
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明日は家でのんびりするぞ。このあと21時からはキャストが豪華すぎて是枝版アベンジャーズと話題の「海街diary」が地上波でやるのでもう何回みたかわからないけど見ようと思います。


ノリマキ